2017年6月3日土曜日

早いもので今年ももう6月に突入してしまいました。ついこないだ、桜が咲き散り、ストーブをしまったばかり・・・それはおいておいて、6月といえば梅雨。じとじとする季節がやってまいりました。雨の日が多いと革モノの鞄やバッグは、ちょっと控えてしまいがちです。雨に濡れるとぷつぷつになったり、シミになったりしたことの経験もある方は少なくないと思います。私も経験あります、この革に出会う前までは・・・・・・イタリア植物タンニン鞣し革のプエブロとミネルバボックスが実際雨に濡れた時にどうなったかの様子です。

プエブロ/ナポリ 使用してから1年位。実際に雨にうたれたあと。。。

30分位経った後、だんだん乾いてきました。シミはあまり気にならない感じです。
ミネルバボックス/オルテンシア このバナナショルダーは5年位に制作し店頭にあったものです。色は抜けてから使いだしたらまた艶が増してきたころです。雨、しっかり吸い込んでいます。

30分後、、、ほとんどわかりません。水分は乾いてしまったようです。

ミネルバボックス/タバコ 6年物。自転車で外出し帰りに雨に降られました。
約30分後、ご覧の通りすっかりわからなくなっています。
イタリア植物タンニン鞣し協会が認めた、ミネルバボックス、プエブロは、植物性の物質で革が作られ、化学薬品が入っていません。色も染料で染まっている(上塗り塗装ではない)ので、繊維の仲間で水分は入ってしまいますが、乾いてしまいます。オイルもタップり入っています。そして経変変化によって色は深みがでてくるので、雨にあたっても目立たなくなってしまいます。ただし、繊維なので、雨に耐えられるというわけではありません、少しくらいの事ならご覧のように乾いてしまいますという感じですのでご理解を。濡れたら乾いたタオルでさっとふき取り、風通しのいいところで十分乾かしてください。乾いたらまたいつものようにご使用ください。またまた経年変化していき、ご自身の色に育って行きます。

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