2017年5月31日水曜日

神保町から発信するショルダーバッグ〔JIN-BLOW〕

神保町から発信するショルダーバッグ〔JIN-BLOW〕
神田神保町1-1三省堂書店1F 神保町いちのいちさんとのコラボのショルダーバッグが販売開始されました。財布と携帯と好きな本、必要なモノだけ持って神保町をぶらり、220×180×95とコンパクトなサイズです。素材は、イタリアの名門タンナーが誇る、ミネルバボックス+ブッテーロ(共にイタリア植物タンニン鞣し革)使い込むほど馴染んでいき、色艶が増し個性的な経年変化がお楽しみいただけます。ショルダーベルトのジョイント部分などブッテーロを使用し堅牢に仕上げています。金具は真鍮、革との相性がよくアンティークのように経年変化していきます。
神保町のぶらり散歩のお供に。

2017年5月30日火曜日

浅草A-ROUNDボランティアさん向けのワークショップ

いつもお世話になっている奥浅草の革の祭典A-ROUNDというイベントでは、ボランティアさんにも見えないところでとても助けていただいています。ボランティアさんは革関係、ものづくり関係に興味を持った人が多いのにも関わらず、当日開催されているツアーやワークショップに参加できない、参加したいとの声が多いと聞きました。そこで、ボランティアさんだけの日を作ってもらえないかと相談されました、快くOKさせていただきました。すぐに定員4人集まりました。今年の1月下旬の様子です。
まずは、革切包丁を使って、型紙沿って革を切ります。素材はイタリア植物タンニン鞣しのベリー(腹部の革)。通常ブクといわれ、繊維が伸びやすいところであるが、イタリア独特の鞣しにより、厚みも1.8~2㎜ありコシもあり多脂で、いい風合いです。
コーナーがきついところは、ペンナイフを使って修正。

これは、コバをペーパーかけてところかな・・・



目打ちで穴をあけるところ

マチの手縫い
あーでも、こーでも・・・

自己陶酔の世界に入りました。背ポケット
こちらも自己陶酔の世界に入りました。マチ
厚みを図る道具で盛り上がる変わり者達・・・

A-ROUND(春、秋年二回)では、ものづくり好きの中でもマニアックな方が多く、毎回びっくりしています。工場巡りツアーや革業界のセミナーもワークショップ同様、すぐに満員になってしまいます。いつも影で支えてくれているボランティアさんに特別な日を作る、なんて粋な計らいなのでしょうか。喜んでもらえてこちらもうれしい限りです。このトートバッグも今後この工房で再再開いたします。ワークショップの受け入れを早く整えたいと思います。

2017年5月3日水曜日

オッサンのサーフィンライフin Chiba 春

3月のある日、天気図を見ていたら、これは絶対いい波が来る💡

先輩たちもタイミングあってよかった!!!

現地到着「あるある波🎶」

潮多めのトロ厚ですが、遊べそうです♪


腰~腹、たまにセット胸、肩

年末から先輩から譲り受けた、シングルフィン。
調子いいんですこれがまた!


トンビもくるりと輪を描いた、そして餌付け?

へっぴり腰ですが、気持ちいいんですこれがまた。

4月はイベントが多いので行けそうないので、5月にはまた来たいな・・・