2012年9月27日木曜日

monoスペシャル レザーを知れば、モノはもっと面白い 革の力 2



 
ご縁に感謝
 
 
グサッと刺さる、感じる、思い、感性。羊の皮をかぶった狼な、理解ある美人編集長に
 
より解りやすい解説、脱帽です。ありがとうございました。
 
 
これからも努力を続けます。


2012年9月25日火曜日

Sumida Leather Party in まち処 コンテスト用完成













 
ピックスキン(豚革) 植物タンニンなめし(墨田産)
 ×ブッテーロ(牛革) 植物タンニンなめし(イタリアトスカーナ産)
 
 
made in tokyo sumida japan
 
 
東京スカイツリー 東京ソラマチ5F すみだもの処 イベントスペースにて
10/4~10/16 墨田区の革を使ってのコンテスト開催中
 
 

2012年9月19日水曜日

セミオーダー トートバッグ

 ハンドルの磨き
素材:ブッテーロ イタリア製
糸:ポリエステルスパン 日本の関西製
 
 裏糸はボンド処理、めちゃめちゃ時間かかるけど当たり前。
 
 ハンドル制作の初期段階
 
 間には革床(ヌメ床)をサンド
2.1ミリの革を5枚重ねで計10ミリ強
 
 きっちり合わせる、指と手首だけが痛い。
 
 豆かんなで面取り
 
 
 コバ磨き
 
しっかり染まった浸透しなので、コバが美しい。
 
余裕の仕事。
 
 アドラー(ドイツ製)のマシンは、あっという間。#0番のステッチ。
裏切らない。
 




 
ポケットも絶対ほつれさせないように、補強に補強。
 
 
マニアックなお客様はペンを2本とのご要望
 
市販にあるような指サックみたいなキャシャなことはしない。
 
おれなりに、こういう風にした。
 
荒っぽく使っても裏地は破らせない。
 
 
 
 
 
 
素材:ミネルバボックス:オルテンシア
ブッテーロ:ブルー ともにイタリア製
 
金具:真鍮鋳物 日本製
ファスナー:YKK エクセラ 日本製

2012年9月16日日曜日

牛嶋神社大祭




 









 
 
墨田区の各町会が自慢のお神輿、担ぎ、威勢を放って牛嶋神社様に宮入。
 
5年に一度の大祭、今年はさらに盛り上がっていました。



 

作業しているオレはいったい・・・・

吾妻橋1っ丁目の地元の皆様、ご苦労様でした!


2012年9月10日月曜日

セミオーダー カスタム ビジネス ブリーフ 鞄


 
 マチのショルダーのジョイント革部分の裏側。
補強に銀付を使用し、糸は抜いて裏でボンド処理
絶対ほつれない。
 
 メインのジョイントも同様
 

 

 

背銅

1.5センチのマチ
 


背胴ポケットは隠しマグネット
 



 
ミネルバボックス:オルテンシア
ブッテーロ:レッド
裏地:コーマウェザー ダークグレー
金具:真鍮鋳物