ハンドルの磨き
素材:ブッテーロ イタリア製
糸:ポリエステルスパン 日本の関西製
裏糸はボンド処理、めちゃめちゃ時間かかるけど当たり前。
ハンドル制作の初期段階
間には革床(ヌメ床)をサンド
2.1ミリの革を5枚重ねで計10ミリ強
きっちり合わせる、指と手首だけが痛い。
豆かんなで面取り
コバ磨き
しっかり染まった浸透しなので、コバが美しい。
余裕の仕事。
アドラー(ドイツ製)のマシンは、あっという間。#0番のステッチ。
裏切らない。
ポケットも絶対ほつれさせないように、補強に補強。
マニアックなお客様はペンを2本とのご要望
市販にあるような指サックみたいなキャシャなことはしない。
おれなりに、こういう風にした。
荒っぽく使っても裏地は破らせない。
素材:ミネルバボックス:オルテンシア
ブッテーロ:ブルー ともにイタリア製
金具:真鍮鋳物 日本製
ファスナー:YKK エクセラ 日本製
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